|
金策させる払いたくなっても払えるカネがない場合、回収する側があきらめてしまうと払う方もあきらめてしまいます。払えるカネがない状態でも継続して抑圧をかけ続けると、状況によっては返済のために借金をしてくるかもしれません。 もちろん多重債務になる要因なので褒められることではありませんが、そういう気遣いは自分の貸金を返してもらってからにすればよいのです。 長期返済は加齢と同じくムリが効かなくなる時期はくるまずもって、カネに詰まった人が50万100万のカネを分割で払うのは非現実的な話なのです。つつましく生活しながら住宅ローンを払っているアナタとは生活水準が全然違います。 借金返済は加齢と同じで最初のうちはムリが効きますが、時間とともに気持ちだけでは追いつかなくなります。 相手は不安定な生活をしているのです。 払う気はあって行動をしていても、ケガをしたり重労働についていけなくなったり、あるいは解雇されてしまうことだってあります。 家族が大きい病気やケガをした、あるいは離婚した、定年退職したなどの本人の意思以外の要因もあります。 身体的理由におけるリスクはもちろん中高齢者の方が高く、ホワイトカラー職よりもブルーカラー職の方が多いといえます。 一般の人はここで詰まると『獲れない』と判断する方が多いようです。 ちなみにクレサラバンクを探し当てる人もこの段階が多いと思います。 非常識な世界はここからはじまる自らの意思で払えるうちは静観していればいいですが、そうでなくなったときはアナタの意思でムリをさせなければなりません。つまり、返済資金調達方法についての提案を強要することになります。 強要とはつまり、できるかできないかの判断基準は唯一、物理的に可能か否かだけであり、可能なことは優先順位をつけずに片っ端からやらせるわけです。 ただ、現実的には次の3つしかありません。
自動車を売ると通勤ができなくなっても、それはアナタには関係ないことです。 親族やサラ金に借りても返せないなら返さなければいいだけのことで、それもアナタには関係ありません。 ムチャクチャですが、 ここまできてしまった相手はそういう気構えで接しないと「ムリ」をしないのです。 ここらで冷静になるために、一言書いておきますよ。 ここまで放置するからこうなるのです 『パチンコ屋の景品交換所を襲え』なんて間違っても言ってはいけませんが、結局は同じことであるのを忘れてはいけません。 唯一のコツこんな非常識なことにコツも何もあったものではないですが、それでもやはり「コツ」はあります。この非常識に温情をかける部分があるとすればそれは、「片っ端からやらせる」のではなく「1回で終わる方法を選択させる」というくらいです。 逆に言えばその部分が「コツ」であり、一回で終わる金策の方法を複数提示して当人に選ばせるのが効果的な対処でもあります。 一方的に決めてしまうと「やらされている」という気分になって投げやりになってしまうのが人間ですが、選択肢があれば「自分で選んだ」という意識が付きます。 回収はババ抜きなのよたとえアナタがしなくても、他の債権者がこういう考えをもって行動しているからには回収は間違いなく競争です。念のため書いておくのですが、回収競争に躍起になっているのは何もサラ金だけじゃありません。 個人の債権者もそうですし、商売をやっているなら取引先もそうです。 家とかクルマのローンの「優先順位」も競争相手に違いありません。 ただ、結果論からすると売却できるクルマがあっても借金できる人は借金をするので、方法はどうあれ借りれる人は他所から借りることで返済資金を調達します。 結局は、「誰かからの借金」で「誰かの借金」を払うわけで、いわゆる「債権者」はそれを見越して督促をします。(これが多重債務の原因) つまり、借金できる=支払うカネはあるということです。 もちろんいずれはパンクします。 そのときに貸金を残していた人が負けなのでババ抜きと同じ理屈です。 もちろんですが、こういうコトに気づかない人ほどババを引きやすくなります。 関連リンク
2004/**/** 初版
| |||
|
| ||||
| ||||