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ショッピング枠を現金化しますクレジットカード関連の悪質業者といえば、取込詐欺とスキミングを思い浮かべますが、もうひとつ曖昧なところでショッピング枠現金化というものがあります。やたらと見かけるこの広告。 某大手掲示板にもベタベタはってあるこの業者は一体何なのか?
理屈でいえば違法ではないが・・・基本的な内容はカードのショッピング枠で「無形物」を購入し、それを別業者が買い取る この仕組みを予め利用者に告知することによって商売(?)が成り立ちます。 もう少し噛み砕いて時系列で書くと、、、
。。。わかります? わかると思いますが念のため、具体例を含めて書いてみます。
。。。わかります? 要は、カードで購入したモノが気に入らなかったのでリサイクル屋に売った、ということです。 業者がやってることは、「商品を売る」「商品を買い取る」の2点だけなので金融でもなければ詐欺でもありません。 ちなみにカード会社からすれば、買った商品をどうするかは利用者の勝手なので払ってくれれば問題なし、そうでなければ普通に督促するだけです。 つまり、違法性がないので堂々と広告を打ったりできるわけです。 意外にお得じゃん って思うか?んなわけがありません。ホントに「お得だ!」と思ったアナタ、、、間違いなく脳ミソ弱ってます。 利用者は、カードで30万なりの商品を買うわけですが、それを20万で売れば差し引きで10万の損です。 最初の30万をどういう方法で払っていくのかは知りませんが、例えば一般的なカードの利率で1年均等分割で払うと概ね¥23,000の利息が発生します。 最初の転売時の差損10万を含めて金融に例えると、20万借りるために12万を超える利息を払うことになるわけです。 ちなみに1年で払いきることを前提とすると年利換算で概ね60%。 尋常ではないですよね。 リアルな金額では、100万の商品購入で買取は概ね40〜80万。 モノが無形物なので販売価格はどうにでもなります。 ちなみに「無形物」ってのが具体的には何かは知ってますが、さまざまな理由でここには書きません。 ヤミ金じゃないなら怖くない?・・・確かに怖くはないでしょう。というのはつまり、ヤミじゃないからどうとかではなくこの業者は利用者にカネを貸しているわけではないからです。 極端にいえば、利用者がカネを払おうが払うまいが業者からすれば関係ないわけです。 払わなかったときに督促するのはカード会社なのでヤミ金より怖くないってのは確かに正しいですが、そういう理由でナメてかかるのはどうかと思います。 問題はカード会社にもあります・・・こういった業者と結託している・・・・ではなく、カード利用の承認を不正に取得してるわけですからカード会社の加盟店規約には反しており、それを承知で利用する利用者もカード会社からすれば規約違反です。 本来はこういった業者でカード決済の審査は通らないのですが、第三者転用目的の代理契約がまかり通っているのは事実です。 まぁ、カード会社は否定するでしょうが、規約違反のデリヘルや中古車ブローカーがCAT端末持っていますし、それらを専門に代理契約する業者は実際にいます。 要は週刊誌に載ってるヤミ金広告と同じ。 代理契約認めてしまうと実際の内容を管理できません。 結局、雑誌もカード会社もモラルより利潤の追求を優先する体質なんでしょうね。 だからといって、「違法じゃないから問題ない、そんなんはカード会社のチェックが甘いのが悪い」っていうのは著しく反社会的な考え方ですよ。 関連リンク2005.7.15 初版
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