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クレジットカードの謎 〜実はあまり知られてないクレジットカード皆さんクレジットカードの1枚や2枚はお持ちでしょう。書籍やネットではカード会社側やカード利用者側からの情報が目立ちますが、「カードを使われる側」から見てみると、クレジットカードや業界の謎が面白いように見えてきます。 そして最近気になる、「銀行系キャッシング」の正体とは? 国内で流通しているカードは5種類クレジット会社は銀行系・信販系・流通系などなど、実に星の数ほどのカードが存在します。しかしこれ、日本のカード屋が便宜的に分けただけに過ぎません。 厳密なクレジットカードの区分けとはクレジットブランドのことを指します。 ちなみに国内で流通しているものは以下の5種類しかありません。 一般、というか非常に多くの人が星の数ほど種類があるように感じるのは、カード屋が自社の社名をあたかもクレジットブランドのように思わせる広報展開をしているからといえます。 実際にクレジットカードを見てみると、 一部(AMEXとダイナース)を除いてカードのデザインは下図のように共通しています。 ![]() ![]() 『上4桁の番号が読めるのは危ないのでは?』という親切なご指摘を頂きましたが、カード番号の上4桁はカード会社と商品コードを示す番号なので隠す必要はなかったりします。 ブランドマークとカード会社・・・カード屋が我々にする説明はいわゆる「商品説明」であって、クレジットカードの区分は、上記例では上が「JCBカード」、下が「VISAカード」でしかありません。つまり、カード屋は母体組織からブランドマークを借りてカードを発行しているわけです。 極論、、ではなく行き着くところですが、 カードやカード会社は数多くありますが、国内で流通しているカードは結局のところ5種類しか存在しません。 こう言われても大半の方はピンとこないようですし、意外にもカード会社に勤務しているのによくわかっていない人は結構いるようですが、エンドユーザーの手元に届くカードをさかのぼっていくと必ずクレジットブランド5社のいずれかに行き着きます。
・・・・実際、わけがわかりません。 書いてる僕もわけがわかりません。 上記表について誤りの指摘は受けますが他のことを突っ込まないでください。
〜系 ・・って何だヨ??よく、「銀行系」とか「流通系」とか聞きます。一体それは何なのか?一言で言えばカード屋の母体会社の区分でして、それ以外に意味はありません。 多分ですが、「銀行は上流階級」として区分したい企業屋や株屋のエゴがこういうコトバを産み出したんでしょう。 使う側では知ったところでメリットは無いのですが、一応区分だけでも・・・ 銀行系 その名のごとく銀行が母体となっているカード屋。 大手都銀4社が各々のカード屋を持っています。
一昔前は、VISAは三井住友(住友)、他の都銀(DC・UC・MC)はMASTERでしたが、現在は全て「VISA/MASTER」の両方を発行しています。 さらに、JCBと提携関係にあるUFJカードは「JCBブランド」も発行しています。 なお、UFJモビットや東京三菱キャッシュワンなどの小口融資専業も「銀行系」と呼ばれますが、これらはについては後述します。
信販系 主に割賦販売や物販ローンを主体とするカード屋。 際立った特徴は様々な企業と提携した「提携カード」を多数発行しており、持つ側としてはメリットが高いカードが揃っています。 上記例に挙げた「エックスカード」では、発行会社である「UFJニコス」のサービスであるキャッシュバックと発行したガソリンスタンド独自の会員サービスも受けられます。 信販系のカードは「VISA/MASTER」が主流ですが、最近は「JCB」を採用しているカードも増えてきています。 なお、消費者金融が発行しているクレジットカードも信販系に属します。 流通系 ダイエー(ダイエーOMC)やセゾン(西部セゾン)など、一般的にスーパーと呼ばれる大規模な小売店(「大規模百貨店」ではない)が母体のカード屋ですが、最近は大規模じゃない小売店も参入してきています。 小売業界では「百貨店のカード」という呼称が一般的。 流通系のカードは「VISA/MASTER」が主流ですが、百貨店でない小売店は「JCB/VISA/MASTER」の3通りのカードを同時発行して休眠カード増加に貢献しています。 特筆すべき点として、限度額やクレジット機能の優遇制度こそ少ないですが年会費無料やポイント還元力に優れています。 なんとなくカードを持ちたいなら最も推奨できます。 メーカー系 自動車メーカーや家電メーカーが直母体に存在するクレジット会社。 主だった内容は流通系と同じですが、なにぶん企業競争力がハンパではないのでキャンペーンを張った時期は猛烈な勢いで休眠カードを乱発します。 持つメリットはないように思うのですが? どうでしょうね??? おまけ・・・銀行系キャッシングUFJモビットや東京三菱キャッシュワン(※)などの小口融資専業も「銀行系」と呼ばれます。これらは個人向けの貸金業、、即ち消費者金融、即ちサラ金です。 一体何のどの部分が「銀行系」なのか?? まぁ、それらのホームページを開くなり、旧UFJ銀行や旧東京三菱銀行のATMに置いてあるパンフなどで会社概要を見てみましょう。 筆頭株主が各々の銀行になっていますよね? 次に多い出資者が、一方はプロミス、一方はアコムになっているはずです。 それだけのことです。 よく、「一流企業に似せた」とか「弊社の社名に酷似した」という文言を使った啓発広告を見かけますが・・・ 最たる例がコレですがな(笑) 最近(2005年)は日本信販やオリコなどのローン専業会社もコレに手を出している様子・・・・ まぁ、当初から年利は利限法の範囲ですし、100万借りると年15%が適用されますので与信に自信(?)のある方はコチラがいいでしょうね。
知っていれば財布の中に入っているムダカードが少しは減るかもしれない程度で毒にも薬にもならないような知識でしたぁ・ 関連リンク
2004/**/** 初版
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